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英検お疲れさまでした。

  • 執筆者の写真: taketomi
    taketomi
  • 1月27日
  • 読了時間: 2分

今日は英検でした!

生徒に教えていると「久しぶりに自分も受けてみようかな」という気になって、

思いつきで準1級受けてみました。


自分の試験は実に3年ぶりくらいかな(;^_^A


忙しさに埋もれて自分の鍛錬を怠っていましたね。



さて、試験の感想はどうかというと、それはもう最悪でした。。。(;´д`)トホホ


試験が難しかったというよりは、結局勉強がほとんどできなかったことに後悔が残りました。

朝起きてから、晩寝るまでずっと仕事をしている仕事人間ですが、

自分と向き合おうと思い試験を申込みました。



何とか時間を作れるだろう。と計画していたのに、

気が付いたらもう試験日に!

何とか時間作れただろう。と後悔になってしまいました。。。



ここで学んだことが2つ。(転んでもタダでは起きません!)

 ①英検を受けるの本来の目的

 ②習慣が自分を作っていく


①英検を受ける本来の目的

これはまた別の機会に改めて。。。


②習慣が自分を作っていく

勉強習慣があった頃は本当に当たり前のように勉強していた。

歯を磨くように勉強していた。

リュックに必ず本が2,3冊は入っていた。

「勉強しなきゃ!」なんて思ったことがない。

時間があれば問題を解いていた。


習慣になるまでが大変だが、習慣になってしまったらやっていて当たり前。

だから「テストが解ける。試験に受かる。」が当たり前になる。



自分の中に習慣として勉強が存在している子は強い!

逆に親や先生から「勉強しなさい」と言われるのが習慣になってしまっている子はいつまでも勉強しないだろうな。。。



じゃあその習慣どうやって作るのか。

『うちの家庭ではご飯を食べた後、寝るまでの1時間は、リビングのテーブルに集まって、

それぞれがやりたい学習をやる習慣があります。父も母もそれぞれ勉強しています。』

って家庭の子が一番地頭がいいそうだ。


実際は、親が子どもに「勉強しなさい!」と言った後は、当の親はテレビを見たり、スマホをいじったり、ゲームをしたりしている家庭が多い。


『学生だから勉強。受験だから勉強。』

この考え方は間違っている。

『大人こそ勉強!』

これが一番!

せっかく学生の時に身につけた勉強習慣を、卒業したら捨ててしまう人が多くて悲しい。



毎日1ページでもいい。

(時間ではない。)

(新しい事じゃなくても良い)


勉強の習慣を復活させたい!と強く感じた今日の反省でした。








 
 

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